| UCT-200 USB2.0 トレーニングキット | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ◆ UCT-200の概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| UCT-200はCyperssのUSB2.0対応のUSBターゲットコントローラ、Cy7C68013
(EZUSB-FX2:以下FX2と略します)を使用したUSB2.0の評価キットです。 FX2はUSB2.0対応のコントローラに8ビットCPU(8051互換)、 ワーク用のSRAMなどを内蔵したワンチップマイコンで、I2Cバス接続の シリアルEEPROMの他、USB経由でプログラムをダウンロードして動かすことも 出来るため、頻繁にプログラムの変更が発生する開発中はUSB経由でダウンロード して動作確認を行い、フィックスした時点でEEPROMに書き込んで固定化するとい うことが簡単に行えるようになっています。 また、FX2に搭載されたGPIF (General Programmable Interface)はエンドポイントバッファと外部データ の転送制御を自動化できますので、外部に特別な回路を組まずに高速なデータ転送 を行うことが出来ます。 UCT-200ではこのFX2を使用し、各種USB2.0対応機器の開発や実験が行えるようにした USB2.0トレーニングボードです。 FX2のバス信号やI/Oピンコネクタなどの他、 ATA準拠配列、SCSI準拠配列にしたコネクタを持っていますので、 ATAやSCSIインターフェースを持った機器と簡単に接続することが可能です。 (ただし、SCSIについては、バッファを内蔵しませんので、SCSI規格準拠の ターミネータをドライブするだけの能力はありません。正式に対応させるには 外部にバッファを追加する必要があります) |
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| ◆UCT-200の構成 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・UCT-200には以下のものが添付されます。 ・UCT-200トレーニングボード ・USB-IDキー |
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| 上記製品のソフトウエア・マニュアル類はすべて、ユーザーズフォーラム内よりダウンロードしてください。製品には添付しておりません USB-IDキーは、当社のwebサイトのユーザーズ・フォーラムにアクセスする時の ユーザ認証に使用されます。 専用ソフトウエアはこちらより、ダウンロードして、使用してください。 なお、専用ソフトウェアは複数のPCにインストールしても構 いませんが、IDキーの取り付けられていないPCからはユーザーズフォーラムに 入ることはできません。 |
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| ◆UCT-200評価用ソフトウェア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| UCT-200を利用した動作評価/確認用のサンプルアプリケーションソフトウェア やサポート用ソフトウェアが当社のwebサイト
(http://www.nikko-denshi.co.jp)
のユーザーズ・フォーラムから無償でダウンロード可能です。 ユーザーズ・フォーラム に入るには添付のIDキーが必要です。 なお、ユーザーズ・フォーラム内で提供されるソフトウェアは基本的に バイナリのみで、無保証です。UCT-200の評価や動作確認用として無償ライセンスとして貸出しいたしますのでご利用ください。 営利目的に使用したり、UCT-200以外に使用する場合には別途弊社までご相談ください。 |
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| ◆UCT-200の主要ハードウェア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ・RS-232Cインターフェース UCT-200のRS-232Cインターフェースは8051のシリアルインターフェースにトランシーバ ICを付加したものなので、グランドとTxD、RxDの3本のみ使用しています。RTSやDTR などの伝送制御線は持っていません。2チャンネルのうち1チャンネルはPCの9ピン D-SUBコネクタに準拠、もう一方は、フラットケーブル出力ですが、圧接タイプの9ピン D-SUBコネクタを使えばそのままPC準拠配列になるようにしています。 |
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| ・LED/スイッチ UCT-200ではLEDはPE0〜PE3、スイッチはPE4〜PE7に接続されています。 LEDはピンが'L' レベル(レジスタに'0'を書く)と点灯、'H'レベル(同'1'を書く)と消灯します。 スイッチはプッシュONタイプのもので、スイッチを押すと'0'が読み出されます。 なお、PE5はジャンパピン切替によって、USBのバス電源(VBUS)監視が 行えるようになっています。UCT-200を外部電源で動かしたときジャンパピンを 電源監視側に設定しておくと、VBUSが供給されている時にはPE5が'0'となり、 ケーブルが抜けたり、ホスト側の電源が切れるなどの理由によって電源供給が止まると PE5が'1'となって読み出されます。 |
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| ・リセット UCT-200のリセットは パワーオンリセット リセットスイッチ GPIFコネクタのXnRESET信号アサートによるリセット の3種類があります。 GPIFコネクタのXnRESETは'L'でリセット、'H'またはオープンで リセット解除になります。 |
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| ・シリアルROM/I2Cバスコネクタ FX2のシリアルROMはI2Cバスに接続され、アドレス'001b'のROMがブート用に使用 されます。FX2はリセット後、I2Cバスの001bのシリアルROMをアクセスし、先頭バイト のデータによって、ブートモードを決定します。このため、UCT-200ではシリアルROM ソケットのアドレスはすべて'001b'となっており、どのROMをブートROMとするかを ジャンパピンで設定するようにしています。 I2Cバスコネクタの形状はシリアルPROMと同じです。ここにROMを実装した場合には アドレスは'010b'になります。 |
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| ・電源系統 FX2をはじめUCT-200の内部の多くの回路が3.3V動作になっていますので、 3.3Vレギュレータを実装しています。ただし、この電源はあくまでもUCT-200内部で 使用するためのものですので、外部に出力はしていません。 GPIFコネクタの電源は、 外部電源コネクタから直接供給される+5Vとなっていますので、GPIFコネクタから 電源を取るときには外部電源コネクタから電源を供給するようにしてください。 FX2側の出力は3.3VのC-MOSレベルですが、入力は+5Vトレラントですので、コネクタ の先で通常の+5V系のCMOSデバイスを使ってFX2のピンをドライブしても構いません。 (FX2からの出力は+3.3VですのでTTLレベルで受ける必要があります) |
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| ・SCSIコネクタ UCT-200ではFX2のGPIF関連信号をSCSIコネクタと接続して SCSIスタイルでの伝送制御を行えるようにしています。 当社から提供するUSB2/SCSIアダプタ用ファームウェアは、 プルアップ抵抗を入れた状態で、 ごく短いケーブルを使ってSCSI 機器を1台だけ接続するという環境で 動作を確認しています。 FX2がSCSIバス上の唯一のイニシエータとなる場合、 SCSIのコントロール信号は基本的には単方向なので、 FX2のRDYn/CTLn端子を使用していますが、 唯一-BSYだけはアービトレーションフェーズで双方向に使われるため、 PA0を-BSY信号出力として利用できるよう、PLDで調停しています。 |
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| ・ATAコネクタ SCSIコネクタと同様、FX2のGPIFを使ってATA/ATAPI デバイスを利用するためのコネクタです。USB2/ATAPIファームウェアを利用 することで、このコネクタに接続したATA/ATAPIデバイスをUSB経由で利用 することができます。 UDMAモードにも対応しており、ATAバス上ではUDMA/100まで動作が確認 されています。 |
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| ・GPIFコネクタ、I/Oコネクタ GPIFコネクタ、I/OコネクタはSCSI/ATAコネクタのように 特定の目的に合わせた物ではなく、FX2の持つI/Oピンを外部に引き出す事を目的として用意されたものです。このため信号はSCSI/ATA コネクタなどと重複していますが、FX2の持つI/Oピンをフルに利用 することができます。 |
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| ・拡張バスコネクタ CY68013はCPUバスが外部に引き出されています。8051の場合 コードメモリとデータメモリ領域は別の空間として認識されています (コード領域アクセスの時にはPSEN信号がアサートされます)。 FX2の場合、内部にコード/データで共用できるメモリが 0000h〜1FFFhの8Kバイトの空間に、またデータ用RAMやUSB関連レジスタ、 エンドポイントバッファなどがE000h〜FFFFhの8Kバイトの領域にあります。 0000h〜1FFFhの領域のメモリは少し変わっていて、FX2のEAピンの状態 によって変化します。EAピンが'L'レベルの場合内部メモリはコード/データ で共有されます。(UCT-200では通常この状態で使用します) このため、通常外部バスで利用可能なコード領域は2000h〜FFFFhの 56Kバイト、データ領域は2000〜DFFFhの48Kバイトとなります。 EAピンが'H'レベルになっていると、0000h〜1FFFhの領域はデータRAM 専用となります。このため、コード領域アクセスはすべて外部バスに対して 行われることになります。 |
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| ・プルアップ抵抗 UCT-200では各信号のプルアップ抵抗をSIPタイプの集合抵抗で行って います。ソケット付けになっていますので、不要な場合には外して実験す ることができます。USB2/SCSIやUSB2/ATAPIファームウェアを利用するとき には実装するようにしてください。 |
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| ◆UCT-200の仕様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| UCT-200の主な仕様は次のとおりです。なお、仕様は予告無く変更される場合 がありますのでご注意ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| UCT-200仕様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ◆注意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本製品は,予告無く製品仕様,製品添付物,ドキュメントなどの改変や追加・削除が行われる場合があります。 あらかじめご了承ください | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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